2013年12月2日月曜日

第43回 東京モータショー 2013 pt.6

今期の東京モーターショー、10日間で総来場者数は前回比7%増の90万2800人を記録したようです。
各日程の来場者数は以下の通りです。
11月22日(金):40,000人(特別招待日:31,400人、プレビュー・ナイト:8,600人)
   23日(土):135,800人
   24日(日):111,500人

   25日(月):67,700人
   26日(火):74,200人
   27日(水):77,600人
   28日(木):71,100人

   29日(金):85,200人
   30日(土):131,600人

12月1日(日):108,100人

当然ながら一般公開初日が一番の来場者数となりましたね。そこに自分も突撃したわけですが。。やはり会場が狭く感じました。これで仮にイタリア、アメリカBIG3も参戦となっていたら圧倒的に展示スペースが足りませんし。再開発の話もありますが、西〜東展示場の移動距離の長さといい改善して欲しいですね。
さて、なかなかまとめ終わらない回想を進めます。。

SUZUKI
4台のワールドプレミアを引っ提げてたくさんの人が注目していました。
人が多すぎて嫌気が差した頃で画像が極端に少ないです。。

 国内初公開のiV-4です。このまま市販してもいい完成度ですね。
ボディカラーも好みのブルーです。

ワールドプレミアのハスラー。
 左からエックス・ランダー、クロスハイカー、ハスラークーペ。
ショーに夢中になってました。。

マツダ
出展車のボディカラーをすべてレッドで統一し、ブースのダークトーンと相まって高級感とスポーティな雰囲気を感じたマツダ。派手なコンセプトカーではなく、現実的な市販車をしっかり魅せている印象を受けた。ただ、マツダとしてのアイコンをつくりたいのは分かるがデザインが一辺倒に感じてしまった。

VOLVO
国内初公開となったコンセプト・クーペをお目当てに。


Audi

国内初公開のA3 Sportback e-tronとS8

 ル・マン24時間レースで優勝した「R18 e-tron quattro」ブース内で一番の注目を浴びていた。

市販モデルも多数展示されていました。
 R8 Spyder

RS7 Sportback
個人的にルーフのラインがたまらなく好きなのです。