第43回 東京モータショー 2013 pt.3

続いては西ホール最大の展示スペースをもつHONDAです。キーワードは『枠にはまるな。』

2015年のF1復帰を意識してか、 RA271が鎮座。

ワールドプレミアとなった Honda S660 CONCEPTのブースではスポーツ360も展示。
これは当時の図面を基に完全復刻させたもの。そのまま販売を望む人も多いのでは。

ご覧の通りブースの周りは人で埋め尽くされていた。導線は一方通行に規制。

 最近のホンダデザインの流れを汲むフロントマスク。

内外装ともにコンセプトモデルとしては完成度が高い。このまま市販してほしいくらい。

 軽でこの完成度は文句無しでしょう。中身はどうなるか。。

 そして国内初公開となるNSX CONCEPTです。こちらもグルッと人山に囲まれていました。

R8だなんだ言ってる人いますが、純粋にカッコいいでいいじゃない。

来期のスーパーGT仕様は中身は別モノかもしれませんが、走りが楽しみですね。 

これまでURBAN SUV CONCEPT の名称であったVEZEL（ヴェゼル）。

1.5リッターの直噴エンジンに高出力モーターを組み合わせた「スポーツ ハイブリッド i-DCD」と、

1.5リッターの直噴エンジンを搭載したガソリン車を12月20日発売予定。